きみはもう寝たかな?

 

わたしはベランダでタバコを吸っているよ。

きみに教えてもらったハイライト。

 

月は半分雲に隠れて、わたしもタバコが嫌いな親に隠れてタバコを吸ってる。

室外機が動いたので冷房がついたらしい。

 

わたしはすぐタバコを消して、ただ月を眺めてるよ。

 

満月じゃないけど綺麗な月だあ

 

きみと暮らせたらビクビクせずに

 

毎日を過ごせるのかなあ

 

ビクビクする毎日はつらいよ

 

なにをするにも許可が必要で

 

なにをするにも監視されなきゃ気が済まないし

 

毎日のようにその日の予定を言わなきゃならない

 

つらいぜぇ

 

 

1日になにをしてたかなんて、知ったところでへえで済むくせに、教えないと激怒されるのは、それはただわたしを疑って、信用していなくて、監視下におきたくて、子離れできてない証拠なんじゃないか?なんておもってしまう。

 

わたしだってもういい大人なんだけどなあ

 

月に家賃払って食べて行けるほどは稼いでるしさ、そろそろ精神的な子離れをお願いしたいけれど、

 

親ってのはそうもいかないらしいからなあ

 

親の心子知らずとはよく言いますが、

子の心親知らず、とはなぜ言わないんだろうなあ

 

心配する気持ちもわかるけれど

 

心配する愛より、離す愛の方が、わたしは進んでいけると思うのだ。