紡ぐ

わたしはあなたを許した

 

修正には少し時間がかかるかもしれないと思っていたけれど、そこまでかからないのかもしれないと思った。

 

彼自身は時間がかかってしまいそうだけれど

 

わたしは今日少しずつ、一本の繊維まで行っていたところを、少しずつでも紡げた気がする。

 

繊維はあつまり凝縮し、伸ばされて一本の太いロープになる。

 

ロープの端を繋いでしまえばそれは安堵と平和と安定になる。信頼になる。

 

わたしはやはり弱いけれど、弱くてもそれはしていきたい。

 

わたしは君のことを信じる。信じたその気持ちを現実のものにできればロープの端は繋がるだろう。

 

私はその未来が来た時、確固たる意志をもちながら、きみと一緒にいるだろう。

 

私はきみを許して、信じているのだ。

 

それを死で償うなんていうのなら、それこそ一番の裏切り、自分本位、それで償えたと思っているのは貴様だけだと言いたいのだ。それは一番の裏切りであり、私の思いを無下にし、私の許しを信じていないことになり、私と向き合ってないということになる。

 

自分が信じられないと言うのなら信じられる自分になればいい。

 

それすら放棄するようならそれはただの堕落。

 

人間の怠惰な姿しか残らないと私は思う。

 

こんなことを言うのは、きみを信じているからなのだ。